【夫編24】コロナ禍のなか、日本への帰国

00:35 無事に東京羽田行きはA9と電光掲示板に示される。

搭乗開始時間が近づくと、日本人っぽい見た目の人がチラホラ。
久しぶりの家族以外の日本人だ。
なぜだかホッとする。
言葉が通じそうな雰囲気が緊張感を緩和させるのだろうか。

機内でコロナ関係の書類、税関の申告書の紙をもらう。
機内で軽く読んだり、記入を済ませる。
機内Wi-Fiを使って、コロナ関係書類に書いてあるLINEの設定も済ませる。

なお、ビジネスクラスの混み具合に関してだが、
自分が座っていた左側通路まわりは
一番左が８列、左から２番目が７列の１５席中６人の乗客だった。

kororiの日記　日本帰国後編

着陸、降機。
まずはCOVID-19の検査関連。

空港内を広く歩き回りながら、
書類(QRコード、健康カード、陰性証明書、誓約書)あるかのチェック、
書類のチェック、
パスポート・QRコードスキャン、
唾液(だえき)採取、
書類チェック2、
抗原検査の結果待ち、
結果判明。無事陰性。

唾液はかなりの量採取しなきゃいけないから、採取に時間がかかった。
赤ちゃんの唾液なんか、あんなに採れるのかな？

健康カードは飛行機内でもらう一式の中の紙のこと。
ただし、私がもらったのは古いバージョンとのことでその場で書き直し(ほとんど係員が旧バージョンから書き写してくれた)。

着陸が18:49、
降機が18:58、
そこから書類チェックやら、だ液採取とかして、結果待ちスペースに着いたのが19:34、
結果出たのが20:03。
荷物受取、通関終わったのが20:16。
クルマに乗車が20:21。

預けてたスーツケースのニオイを犬が嗅ぎに来たぞ。
ビーグル犬かな。

途中道を間違えて遅くなったけど、無事に帰宅しました。
もちろんまだこれからもやることはあるのだが、遂に一大プロジェクトをやり遂げることができた気分。
今夜は１人で祝杯だ。

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週明け、在宅勤務の仕事を中抜けして役所へ。
出生届の提出だ。

、、、なんと受理されず。

役所では判断できないので法務局に受理照会するという。
法務局への受理照会となると、案件次第だが回答まで2〜3カ月かかってもおかしくないという。
他の市町村の過去実績では戸籍謄本もらうまで１週間程度という話なのに。

このままでは赤ちゃんは無国籍状態で、日本へ入国することができない。
いったいどうなってしまうのか。
charと義母、赤ちゃんは無事に戻ってこれるのか！？

korori

charの心臓病の薬、そんなに持って行ってないよ。
困った、困った、こまどり姉妹。

【夫編25】妻・赤ちゃん・義母たちの帰還

（前回の記事はこちら↓。）今回は2021年2月初旬～2月20日頃の話です。赤ちゃんは黄疸も良くなり、医師も問題ないだろうとのこと。また、あまり晴れの日もなく、新型コロナの関係でスーパー以外の外出が叶わずアパートに軟禁状...

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