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先天性心疾患(三尖弁閉鎖症)の単心室で生後数ヶ月・3歳・5歳位と2019年4月(29歳)の時に
心臓のシャント手術・グレン手術・フォンタン手術(APC法とTCPC法)をして術後良好
2018年3月に入籍し心臓病の主治医の先生に
“妊娠出産は母体も胎児も命の危険が有り 国際的ガイドラインや 日本のガイドラインでは 避ける事を勧められてる”
と告げられ昔からの夢である “大家族” は諦めたが子供は諦めきれず
“夫婦2人家族で人生を送る” と言う着地点に我々的には足をおろせず
1人でも子供を欲しいという強い想いから代理母出産に挑戦中
どんな結果になろうと5年後10年後に後悔していない行動をしていこうという備忘録
⇒2021年1月下旬 代理母出産にて息子を授かった話
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こんにちはchar(妻)です。
春頃になると我が家の大切な凍結受精卵の保管を延長するか、破棄するかの連絡がエージェントからきます。
戦火をくぐって隣国に保管されている受精卵は3個。
代理母出産にまた挑戦する覚悟は今の所無いけれど夫婦で話し合って
保管延長
することに。
私達の場合、1年間で7万弱。
2年保管だと若干安くなるけど、まずは1年延長。
多分、、
来年もまた「破棄」という覚悟も「挑戦」という覚悟も出来ないから、
保管延長するんじゃないかなあ。と思ったり。
戦火をかいくぐって安全な場所で保管して下さってるエージェントの責任感、行動力、想いには感謝しております。
話はかわって、9連休だったGWは2回旅行に行きあっという間に終わってしまった。
写真を見返しながら癒される日々です。
海沿いに行った時は台風なみに風が強く、坊ちゃんの ゆるふわヘアーも凄い事に!
最近は幼稚園の未就園児プレスクールに通ったり、日々成長しております!
2023.05.16
。。産まれるまでの代理出産費。。
・申請費用 100,000円(契約しなかったエージェントへ)
・契約時支払 中古軽自動車2台分弱
・2回目の支払 うまい棒30万本分
・3回目の支払 うまい棒20万本分
・受精卵輸送費用 500,000円 + 110,000円
・航空券 1,500,000円以上(ビジネスクラス)
・現地滞在時のアパートメント代や生活費など
・現地での赤ちゃんの定期健診代
。。。。婦人科病院。。。。
・診察代 1回10,000円以上が数知れず
・精液検査 5,100円
・採卵、受精卵培養、精子調整、凍結、凍結保管 等の費用…
412,890円 (1回目)
302,890円(2回目)
。。。。。。。。。。。。。。
※その他入院費等
日本の婦人科病院遠いので交通費も結構掛かってます…
コメント(※承認制です)
初めまして。
よく拝見しています。
私も(たぶん)同じエージェントさんでチャレンジ中です。
そこで質問です。
息子さんと日本に戻られた後に医療機関は受診しましたか。
飛行機や空港を使うので、感染症などが心配です。
小児科はどのように選ばれましたか。
お返事いただけたらと思います。
よろしくお願いします。
みなこさま
お返事遅くなってしまいました‥
ちゃんとした1ヶ月健診はしていません。
予防接種を予約する時に、海外で産まれた為日本で健診していないので、予防接種の時に健康チェックして頂けないか?と問い合わせました。
なので、1ヶ月健診はしていませんが簡単に健診チェックと心配事の相談はしました。
かかりつけ医は予防接種を受けた病院にしました。
自宅から1番近かった事と、予防接種した際よさそうなお医者さんでしたのでかかりつけ医に決めました。
以前コメントとご相談をさせていただいたmomoです。
(…確か2年近くも前です><
エージェントへの相談、夫との話し合い、一時期中断(夫懸念などなど)を挟みつつも、また改めて、「諦めきれない」を夫が理解してくれ、今度こそ代理出産へのチャレンジを進める運びとなっております。
そして、実は今、国内で胚凍結と持ち出しの対応をしてもらえる病院探しに難航しております。。
というのも、私は、子宮摘出しており、相談時点で、“代理出産を視野”が明らか=門前払いを繰り返しているような。ちょっと心がおれそうになってしまっていて…ふと、以前ご相談させていただいた、こちらのご家族ブロクを改めて拝見し、元気をもらいつつ、コメントさせていただきたくなっちゃいました。(すみません、最近はあまり更新されてあられないのも理解しており、ご返信は不要でございます)
代理出産、様々な立場からいろんな意見があるのは承知はしているのですが、そのほとんどが「自身に妊孕性がない」ではない立場の方が、振りかざす謎の正義感なのですよね。我が事ではない人がなぜそこまで…ともう、本当につらいし悲しいです。
議論が進んだり進まなかったりとする国内の状況、高齢出産に該当する相当の我が身からすると、もはや待っているわけにはいかず、今度こそ、自分の諦めきれない望みと向き合いたいと思います。
(きっと私自身は、国外恐怖症な夫を宥めながら国外・現地で採卵採精が現実的な路線となりそうです)
すみません、長々と…今も、多くの人が私と同じように悩んでいたりするだろうな、char様方に勇気をもらっているのだろうな、と。オチも何もなく恐縮ですが…コメントさせていただいちゃいました。