【夫編24】コロナ禍のなか、日本への帰国

代理出産

(前回の記事はこちら↓。)

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kororiの日記 日本へ帰国編

キエフのKBP空港の建物に入るときに担当者にパスポートとeTicket控えを見せる。
現在、送迎の人は空港建物内に入れない。
体温チェック、簡易荷物検査をしてようやく空港の建物内へ。


出発は三階へ(ここまでエージェントが教えてくれた)

International FlightsはFloor3だ

ターキッシュのビジネスは36番カウンター。
エコノミークラスはそれなりに人が並んでいる。
ビジネスは直前まで誰も並んでいなかった。
タッチの差で1家族に先を越され、えらく待たされた。

このおっさんとその家族と大量の荷物がおれの行く手をはばんできたぞ

受付の人にeTicket控えとパスポートを渡す。
受付の人は英語が通じた。

預ける荷物を渡す。
QRコードはあるか聞かれて、そう思うと答えて、見せてと言われたのでみせる(厚生労働省の質問票QRコード)
コロナの陰性証明書はあるか聞かれて、あると答えて、見せてと言われたので見せる。

搭乗券2つ(キエフ〜イスタンブール、イスタンブール〜羽田空港)とラウンジチケットをもらう。
荷物検査入り口で搭乗券のコードをかざしてパスポートを見せる。
荷物検査。
今回は靴も脱がされた。

パスポートコントロール(出国審査)。
搭乗券とパスポートを渡してマスクを外せサインでマスクを外す。

チケットによると、搭乗口はD2、搭乗開始は1時間前の19:35。

D2は左方面のようだな。ラウンジはどこだ?


D1-D5方面のルートからラウンジへ。(ラウンジは1つ上の階にあり、どちらからでも行けそうだった)

光ってる看板の光ってる部分にターキッシュが見当たらなかったから、行き過ぎて戻ってきた
壁の看板にちゃんとターキッシュも書いてあった

ラウンジ。受付の人にラウンジチケットを渡して入る。
席は結構空いていた。
飲み物係の人にコカコーラゼロ(500mlペットボトル)をもらう。
Wi-Fiがありそうだけどパスワードわからず、聞くのも面倒なので諦める。
飲み物の持ち出しは禁じられていると書かれている。
勝手に取って持ち出すことがダメなのか、もらったジュースを持っていくことがダメなのか。
きっと前者だろう。
日本を出発するときに焦ったので、搭乗開始時刻くらいに搭乗ゲートに行くことにした。
、、、堂々と余ったコーラゼロをリュック脇に刺して退出。

ウクライナ入りしたときには目に入らなかったが、免税店や飲食店あり。

搭乗予定時刻(19:35)にはなっていたが、
19:42時点で 「wait for boarding」。
19:53、搭乗開始のアナウンスあり
その後、並んだ順に入っていく。
搭乗券とパスポートを渡してゲート通過。
搭乗。
ビジネスクラスはガラガラで、乗客が少なかった。
降りるときに数えると自分入れて5人だった。

キエフ〜イスタンブールは短いフライトだ。

晩飯食べてないから腹減ったぞ。客が少ないから、ビジネスの一番後ろの席なの給仕開始後すぐ出てくる

うげ、トマト味だ。(奥側真ん中のカップ。おれは生トマトが嫌い)

羽田〜イスタンブールの時には何故か乗り継ぎ便搭乗口が機内モニターに表示されなかった(乗継便情報が更新されましたみたいな表示があったのに!)が、今回は確認することができた。
A9のようだ。

イスタンブール空港着。
着陸してからが長い。
かなりの距離を飛行機で移動後、バス移動。
ビジネスの5人だけで一台のバス。
感染防止対策で座って良い座席は一個置き。
オレンジ色のInternational (Int’l) Transferで保安検査(飲み物は没収されそう、消毒用アルコールは特に何も言われず)。

保安検査通過。
電光掲示板には搭乗口がどこかの情報がまだ出ていない。
A9で本当にいいのだろうか。
情報が出るのは00:35みたい。ターキッシュを信じてA9に向かう。

イスタンブール空港にはフリーWi-Fiあり。
ただし接続するまでがやや複雑。
国際電話がつながる携帯がなければ、パスポートを空港内の機械に読ませて、パスワードを発行し、そのパスワードでログイン。

英語が読めないなら、あらかじめやりかたを頭に入れておくことをすすめる。
「イスタンブール空港 フリーwi-fi」で検索すれば情報が出てくるだろう。

保安検査通過してすぐのフリーWi-Fi用機械は混み合っているので、Aゲートの入り口のところにある機械での手続きがおすすめ。

(画像が多い記事となったのでページ分けします)

コメント(※承認制です)

  1. ゆか より:

    初めてコメントさせて頂きます。先ずはおめでたいご報告、本当に本当に有り難う御座います!
    婦人科系の病気で自身での出産を望めなくなり唯一手術前に採れた受精卵を代理母さんに協力して貰いたく、情報収集をしていた時に此方のブログに出会う事が出来ました。このインターネット社会になった現代でも代理母出産に関する情報が少なく、取り扱っている会社も数社しか出て来ないという中で御二人が調べた情報を挙げて下さったお陰で『高額な中でも私達でもチャレンジ出来る所があるかもしれない』という希望を持つ事が出来ました。今は貯金期間と情報収集期間として頑張っていますが、御二人の様に良い御縁に恵まれる様に頑張りたいと思っています!
    コロナ禍という事も相まって沢山大変な事があると思いますが、赤ちゃんとの幸せな未来の為に頑張って下さい!

    • kororikorori より:

      ゆかさん
      コメント、祝福ありがとうございます。
      後は無事に妻たちが日本に帰国してくれれば一安心なのですが、あと一歩といったところです。

      必ずうまくいくわけでもなく、費用もかかりますので悩みどころだとは思いますが、
      もしご夫婦で話し合った結果、実際に代理母出産を進めるとなった場合は、
      できれば複数のエージェントさんと面談することをお勧めします。
      やはり詳しいですし、信頼出来そうな業者かどうかも肌で感じることができるんじゃないかなと思います。

  2. sarokatsu より:

    korori様

    コロナ禍での海外渡航は色々と大変だったと思いますが、まずはお疲れ様でした!ブログを読んでいて自分のことのように嬉しくなってしまいました。charさんと義母さまが帰国されるまでは心配だと思いますが、その間日本でしっかり受け入れ準備をしておいてあげてくださいね。

    サロカツ

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