空中栽培のミニ胡蝶蘭その5:空中栽培なのに根腐れ進行

園芸

ミニ胡蝶蘭のラン子の続報です。
空中栽培(単に水苔などの植え込み剤=コンポストなしというだけです)という究極の奥義に移行することで、2度目の花を見ることができたのですが、、、
根腐れが進行してしまいました。胡蝶蘭ってやっぱり難しい。。。
(↓前回の記事は花が咲いたことの報告でした)

空中栽培なのに根腐れさせてしまうなんて、、、
何が悪かったんだろう。


水やり頻度が多すぎたのか?(多いときは毎夜)
水浴時間が長すぎたのか?(長い時は1時間程度。でも空中栽培を始めたときは夜に水浴させたままラン子を救い忘れて、一晩中水に浸けてたことも。)
根腐れした部分を残したのが良くなかったのか?(そこから菌などが繁殖?)
入れ物の通気性が悪いのがよくなかったのか?

最近は冬で寒いので、日中は太陽の明かりがレース越しに当たるところに、夜は窓から遠いところに避難している。
胡蝶蘭の耐寒温度は15℃と言われていたりするのだが、寒い日の朝は室内の気温は一桁台になってしまっている。
耐えろ、耐えるんだラン子!

我が家ではお外の温度・湿度もモニタリングできる温湿度計を使っている

黄色く変色してしまった葉っぱも落ちてしまいました。

でも花芽がまた伸びてきている。
花芽より根っこを増やして元気になってほしいところではあるが。
ラン子は気ままである。

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