空中栽培のミニ胡蝶蘭その4:花が咲き始めた

園芸

ミニ胡蝶蘭のラン子の続報です。
蕾(つぼみ)が大きくなり、一番花が咲き始めました。
素人には胡蝶蘭の冬越しは難しいとされていますし、実際私も1度目の冬で絶命の危機になるほど根腐れが進行しました。
空中栽培(単に水苔などの植え込み剤=コンポストなしというだけです)という究極の奥義に移行することで、2度目の冬も無事に過ごすことができたようです。
(↓前回の記事は花芽が伸びてきたことの報告でした)

前回、花芽の支持のための柱への固定方法に悩んでおりましたが、諦めました。
一度固定しようとしたのですが、花芽を傷つけてしまいそうでやめました。
もっと花芽が伸びて多少曲げても大丈夫そうだったらやろうと思っていたらいつのまにか蕾(つぼみ)ができ始めて、
蕾を傷つけるのが怖くなり固定は断念しました。

お花が下を向いてしまっているぞ。
やはり、花芽は早々に固定すべきだったようだ。
でもいいんだ。
花が咲いてくれただけでいいんだ。

株を手で持ち上げて下から撮影

1年と半年ぶりに、また紫のお花をみることができたぞ!

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