特別養子縁組　調査官と面談〜判決　備忘メモ

忘れないうちに記事にしておこうかとも思ったけど、万が一判決に何らかの悪影響があるといけないので今までは書きませんでした。
判決が出たので満を持して特別養子縁組の家裁関係の記事です。

とはいえ、もうあんまり覚えてないのでメモ書き程度のレベルですが。

面談当日
8月下旬・電話連絡
10月下旬・家庭訪問前、電話着信
家庭訪問当日
2021/11月中旬電話着信
年明け　審判書届く
１月下旬　「更正決定」＆「確定証明書」届く
役所手続完了

面談当日

7月下旬
真夏の暑い日に家裁に出向いた
感染症対策ということで窓を開けてマスクをして話をした
とにかく暑かった

話したこと

代理出産をするに至った経緯
- 心臓病の説明
- 自身での出産が難しいことをいつ知ったか
現地で採卵したのか？→我々回答:ノー。どこの病院で採卵？→教えたくない理由(病院側に何か不利益があると嫌だ)を伝え、教えず。
仕事、職場の場所、転勤(の可能性の)有無、在宅勤務はコロナ後も続くか？
義実家が近いこと、義姉家族も近くに住んでいること、
試験養育期間の原則６か月について、実際に一緒に過ごし始めた2021年１月からか、申立のときから６か月かは裁判官が検討・判断するらしい
代理出産関連の金の出どころ(義母の支援)
坊ちゃんの成長が早いこと(歯、ハイハイ)
坊ちゃんの名前はどちらが考えたか、由来や込めた想い

面談は１時間10分で終了

一回の移植で上手くいったことをなぜか知っていた

korori

むむっ！？

korori

きさま！
見ているなッ！

(契約時期と坊ちゃん出生時期から推測したのかな？)

夫婦の馴れ初めや夫婦別々の面談はなかった

korori

遺伝子上の実子なので、どうせ認められると思ってやる気がないのだろうか？

持参したスタジオアリスでとった、お宮参りのときの写真のcharをkororiの母と勘違いされcharがムッとした
お宮参りは通常おばあちゃんと写真撮るらしいので、勘違いされた

ハンコを忘れた(持参を考えたけど、いらんでしょってことで意図的に持っていかなかった)ので、その場で記入を求められた書類は後日、家庭訪問時に提出することになった

父母兄弟・姪甥の年齢は予習(←普段は全く覚えていないので)したが聞かれなかった
参考にさせてもらったブログにも書かれていた通り、クリアファイルは本当に返却された

今後は試験養育期間中に月一程度の頻度で電話や書類で状況確認が続くとのこと

家庭訪問はコロナ関連の状況を見ながら、８月下旬に改めて日取りを決めることになった

8月下旬・電話連絡

コロナの感染状況が深刻なこと、いつ収束するか見通せないが、ワクチンの接種状況・予定から、10月下旬に家庭訪問の予定となった
その電話の中で、最近の坊ちゃんの状況の聞き取りもあった

10月下旬・家庭訪問前、電話着信

以下の確認があった

体調が現時点で問題ないか
当日もし体調悪くなったり、連絡必要な場合は調査官は裁判所にいないけれども電話応対の人に伝えて欲しい
地図に載ってないが新しいおうち？
表札ある？

家庭訪問当日

30分弱で終了した
裁判官とも話して、今回は申立から半年を試験養育期間とすることになった、つまり10月末までとのこと

今後の流れはコウコク（？）され、
「シンパンガキ」が届き、
それを役所に持参して養子縁組の許可が降りたといって手続きするらしい(調査官の方は担当ではないので正確でないかもしれないので、書記官(？)の方が書類で説明してくれるらしい)

書類関連は提出したもので事足りるとのことだった
棚や風呂場のチェックなど、他の方のブログではチェックされたとの情報もあったが、我々はリビングで話しただけで、特に何もチェックされなかった

korori

遺伝子上の実子なので、どうせ認められると思ってやる気がないのだろうか？

2021/11月中旬電話着信

以下を話した。

子どもはかわりないか？←変わらず元気
子どもの病気関連
2人目以降の予定←夫婦で意見が割れている。妻は欲しい、夫は一人で十分。具体的な計画は現時点ではない。凍結胚を保管はしている。
本人に出生の経緯(代理出産であること)　を説明する意向はあるか←話はするが、いつ話すかは夫婦で意見が割れている。夫は18歳成人になったとき、妻はもっと早くから伝える意見。