【心臓病】定期検診

こんにちはchar(妻)です。

先日約３ヶ月ぶりの心臓病定期検診でした。

2019年に人生２回目、幼少期から何十年ぶりのフォンタン手術(tcpcコンバージョン)をしてからは約３ヶ月に１回、定期検診に行っている。
2019年のフォンタン手術をしてからはワーファリンを服用しているのでワーファリンの効き具合(pt-inr値)をチェックする為に受診の間隔が狭くなってしまったのだ。
2019年以前は年に２回位しか受診していなかった。

検診メニューはいつも通り
採血(pt-inr値測定)
心電図
心エコー

まぁいつもかわりないね。と主治医に言われ終了。

でも最近は毎回坊っちゃんの事を聞いてくれます♪
たまには診察中だけど、坊っちゃんの写真を見せたり、私の体の話より坊っちゃんの話の方が長いこともある位。

主治医とは産まれてすぐからの付き合いなので約30年!!

下の名前で昔と変わらず呼ばれてます。

今回、いつもと違ったのは成人先天性心疾患の方へのアンケート（成人した先天性心疾患の方）があった事。

勿論答えなくても良かったけど私は提出。

受付の方が言うには、
先天性心疾患で産まれて最初の方に心臓の手術をした方々ももう成人となり、成人となった先天性心疾患の方々の生活や実情がちゃんと国は掴めていなく、国への提言としてアンケートに答える。
と言っていた。

あ～確かに私が30年位前に１回目のフォンタン手術(apc方法)をする直前に主治医が
｢この病院でフォンタン手術するのはcharちゃんが○人目だ！｣
といつもの明るい感じで両親にいっていてメンタマと心臓飛び出そうになった。って言ってたなぁ。笑

今の病院でフォンタン手術をしたのはほぼ最初の方だったみたい。
こうやって先天性心疾患の歴史、医学は発達していくのですね。

今ではapc方法では無く最初からtcpcコンバージョンのフォンタン手術をするらしい。（あくまで私の病状に対して私の主治医が言っていた。）

私は幼少期にシャント手術、グレン手術、そしてフォンタン手術（apc方法）をして、apcをした方はtcpcコンバージョンのフォンタン手術に切り替えた方がいい！！と言われて2019年に人生2回目のフォンタン手術をした。
フォンタンじゃない心臓の手術も複数回した。