こんにちはchar(妻)です。
旦那君は最近、短いけれど代理母出産関係の記事を更新してくれています。
私は今日の記事も先日の検査入院について。
検査入院2日目 カテーテル
1日目の記事はこちら→ https://dairi-shussan.com/hospitalization1
今日はこの検査入院でメインのカテーテル検査。
朝一番手でした。
朝食抜きで眠くなる薬を飲み、検査始まる前の朝に旦那が来てくれて、暫くして車イスで手術・検査室のあるとこに移動。
去年も手術前に同じ検査入院をしていたので落ち着いてました。
検査室のベッドにごろん。
足のつけね(コマネチのとこ)に針を刺して局部麻酔やらを投入。
少し痛い。 (;_:)
またもや針を動脈と静脈に刺して、針によって開けた穴から、動脈や静脈の内部に細いカテーテルを挿入。
そしてカテーテルを心房や心室内部に進めて、直接圧を測ったり、細い無駄な血管が出来てないか見たり、血液の流れや酸素の漏れが分かるそう。
造影剤もいれていたのかな?
「身体熱くまりますよ~」
って声かけられて、頭からつま先が熱くなった事が数回。
おねしょした感覚…
声かけられなきゃ、おねしょしたと思ってまう。
寝てられんね!
局部麻酔してるとはいえ、針を抜き差しする時は少し痛みがあったけど、全然我慢出来る痛さ。
足のつけねの血管から心臓までカテーテルを通すって、、
考えただけでも痛そうだけど(>_<)
私の主治医は、産まれてすぐの頃からお世話になっているので、
30年近く前に若手で現役バリバリだったので、私の父位の年齢。
検査や入院中の主治医は違う方。
カテーテル検査が終わり、足のつけねを圧迫止血してくれている時、検査室にはその主治医のみしか多分おらず、
「カルテに代理母出産希望してるとか書いてあったけど~~…」
とか色々と聞いて来ました。
眠くなる薬でうつらうつらしてる時に。ちゃんと喋れませぬ。
同じ様に妊娠・出産をするのは危険。と言う患者さんに、
こう言う、代理母出産と言う方法もある。
と伝えたいのかな?なんて思ったり。
そう思ったら、先陣切って道を開けるかな。
とか偉そうに思ったり。
カテーテル検査は測ったわけでは無いけれど、約2時間弱で終わったと思われます。
病室に戻って寝て、病室で待っていた旦那も寝て、お昼ご飯食べて、寝て、午後にやっと動いて良くて、旦那帰り、24時間ホルター心電図つけて、おわり。
お昼ご飯の時は、まだ出血の恐れがあるからと言う事でベッドの頭はあまり起こせず。
気持ち若干起こして、ほぼ寝たまま頂きました。
看護婦さんは
「旦那さんに介助して貰いながら食べてね。お米はお握りにしてあるから。」
と言っていたけど、自力で完食。心配ご無用。
お茶も吸い飲みに自分で移して飲み、
魚の煮付けとか野菜とか色々あったけど!
器用に頂いたよ!普段不器用・適当だけどね!
心配ご無用!って感じだったけど、旦那は全然心配してない様子(笑)
午後2時過ぎに技師さんが 24時間ホルター心電図 をつけに来てくれました。
その名の通り、24時間心電図を記録するんだぜ!不整脈とか分かるんだぜ!
行動日記も付けるんだぜ!
小便・大便・食事・睡眠・運動・動悸・息切れ…
等を時間とともに記入してくの。
たまに忘れそうになってしまう…
写真出ます!
私のお腹の写真です!
写真でます!
いでよ!
ポンポコリンッ
![](https://dairi-shussan.com/wp-content/uploads/2020/07/ホルタ―心電図-512x1024.jpg)
赤い矢印が約1年前のフォンタン手術のドレーンとかの管を入れていた痕。
黒い矢印が約25年前のフォンタン手術のドレーンとかの管を入れていた痕。
緑の矢印が手術の約1年の手術の縫い痕。これが胸元まであるんよ。
ポンポコリンなのは許してちょ。
小児病棟に入院した為、赤ちゃんが沢山いました。
元気な泣き声も聞こえたり。
看護師さんがナースステーション内で抱っこしていたり。
母は何を思うのだろう。
検査入院3日目の記事には病室を載せる予定です。
このホルタ―心電図が24時間後にとれるので、とれたら退院。
シャワーは入れず。
寝る時とか病院内散歩(恒例の1-5階の階段のぼり降り)の時は邪魔にはなりませんでしたー。
それではサラバジャヽ(^。^)ノ
2020.07.15
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