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先天性心疾患(三尖弁閉鎖症)の単心室で生後数ヶ月・3歳・5歳位と2019年4月(29歳)の時に心臓のシャント手術・グレン手術・フォンタン手術(APC法とTCPC法)をして術後良好
2018年3月に入籍し心臓病の主治医の先生に
“妊娠出産は母体も胎児も命の危険が有り 国際的ガイドラインや 日本のガイドラインでは 避ける事を勧められてる”
と告げられ昔からの夢である “大家族” は諦めたが子供は諦めきれず
“夫婦2人家族で人生を送る” と言う着地点に我々的には足をおろせず
1人でも子供を欲しいという強い想いから代理母出産に挑戦中
どんな結果になろうと5年後10年後に後悔していない行動をしていこうという備忘録
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先月の採卵の凍結確認記事はこちらhttps://dairi-shussan.com/dairi-21
11/3(日)に採卵採精した受精卵の凍結確認をしました。
先月は3個採卵し、3個とも胚盤胞凍結出来ました。
今回は旦那と一緒にスピーカーフォンで培養室に電話しました。
結果は…!!!!!
２個採卵し、
２個とも胚盤胞凍結出来ました♪
グレードは
4BAが２個だそうです。
２ヶ月連続で採卵した計５個の卵子が見事５個とも胚盤胞にo(^o^)o
☆★☆胚盤胞到達率100％ ☆★☆
思わず培養土さんに
｢2個ともですか？！良かったです。グレードとかも良いんですかね？｣とか言ったら
｢良かったですね。良いと思いますよ♪｣と言って貰えました(*^^*)
これで 4BA×4個・3BB×1個 凍結してます。さて、これでウクライナに輸送するか!?
しかし、グレードBB以上が６個以上凍結出来たら輸送しよう。
と旦那と決めていたので、後1回採卵するか迷いどころです。
まぁ、凍結してる５個を移植しても全部着床しない確率は一桁台％で、逆に着床する確率は94.3％だから(旦那調べ)もう輸送したい気持ちの方が強いです。
これから急ピッチに順調にすすめばオリンピックベイビーかも。まあ拘ってないけど。
さすが、現役入学元東大生
輸送先のウクライナのクリニックでは移植前に着床前診断をするオプションが有り、それをするかどうかも迷ってます。
最初はする気持ちの方が強かったけど、診断の工程で受精卵が傷付き、グレードが落ちる場合もあるし、
でも性別や先天性異常や流産確率?みたいなのも事前に分かるし…旦那と要相談です。
性別は無事に産まれてくれたらどちらでもいいかも。
体外受精って事前に性別分かったり、グレードで順位付けされたり、、何か<医学の発展！>と思う反面…不思議な感じがします。
思いのほか、順調に胚凍結ができ嬉しいです。
いよいよだっっ!!また進展あったら更新します。
ブログは毎日記事をアップしたいね★と旦那と話したけど、私のネタは主に代理母出産or心臓病関係だからそんな頻繁に更新出来ず…
旦那は代理母出産のみならず、生活に役立つような事や経験した事をネタに更新してくれてますo(^o^)o
ぜひまたブログに足を運んでくれたら嬉しいです。
。。これまでの代理出産費。。
・申請費用10万(候補1)
。。。。婦人科病院。。。。
・診察代 1回10,000円以上が数知れず
・精液検査 5,100円
・採卵、受精卵培養、精子調整、凍結、凍結保管 等の費用…
412,890円 (1回目)
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※その他入院費等
病院遠いので交通費も結構掛かってます…
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