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先天性心疾患(三尖弁閉鎖症)の単心室で生後数ヶ月・3歳・5歳位と2019年4月(29歳)の時に心臓のシャント手術・グレン手術・フォンタン手術(APC法とTCPC法)をして術後良好
2018年3月に入籍し心臓病の主治医の先生に
“妊娠出産は母体も胎児も命の危険が有り 国際的ガイドラインや 日本のガイドラインでは 避ける事を勧められてる”
と告げられ昔からの夢である “大家族” は諦めたが子供は諦めきれず
“夫婦2人家族で人生を送る” と言う着地点に我々的には足をおろせず
1人でも子供を欲しいという強い想いから代理母出産に挑戦中
どんな結果になろうと5年後10年後に後悔していない行動をしていこうという備忘録
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代理母出産をし、無事産まれたらどうやって子供は日本国籍を取得し、パスポートを発行出来るのか。
また、帰国した後、私達夫婦の籍に入れるにはどの様な手続きを取るのか。
ここがまだはっきりとしない点が有る。
確か、代理母出産エージェントとの契約書の禁止事項に特別養子縁組の手続きの詳細をSNSに載せてはいけない。との様な内容があった気がするが、
裁判所のHPや国際結婚Q&Aの様なサイトにも記載が有るので、簡単に記事にする事にする。
あくまで自分で調べて得た情報を。
契約していないエージェントと面談した際は、特別養子縁組を組むまでの道のりは以下と聞いた。
【出生前に旦那が胎児認知届を提出→出産後、その国の日本領事館に、親となる項目に産みの母と旦那の名前を記載した出生届を提出→子供は日本国籍取得と同時にパスポート発行→帰国→家庭裁判所へ特別養子縁組の申し立て・審査をする。
この申し立て・審査では、裁判所の調査官が何か月にも渡り家庭訪問をする。】
だいたいネットに載っている、婚外子の認知と国籍取得の情報サイトと同じだ。
しかし、契約したエージェントの方は、帰国辺りまでは同じ道のりだったが、
家庭訪問は無い
と言っていた。
前から唯一有る、不安点だったのだ。
そこで今日、居住している所の管轄の家庭裁判所と、ついでに法務局に問い合わせてみた。
結果
家庭訪問は勿論有る。と言う回答でした。
「代理母出産でも有るんですか?」と聞いても同じ回答。
でも管轄している裁判所や裁判官によって、多少対応は変わるとの事。
なんじゃそりゃ~
担当した裁判官の考えによって左右されるのかな。
家庭訪問があったって構わないが、対策を考えたり、引っ越したり心の準備が必要なので払拭したかったが
謎は深まるばかりでした。
エージェントにも問い合わせました。代理母さんの調査・検査は進んでいるのか聞くのも兼ねて。
特別養子縁組取得の道のりは、面談の際に聞いた内容と同じ様な回答でした。
家庭訪問された方は今までにいないと…
そして代理母さんは検査で少し引っ掛かり、
治療によって一ヶ月間遅らせることで移植できる
or
来月になっても完治しないようであればキャンセルし、 他の代理母さんを紹介して頂けるそうだ。
2月頭には移植スタート出来ると聞いていたが、遅れるかも。
まあそれはそうと代理母出産とは関係無く、検査結果が問題無い事を祈ります。
。。これまでの代理出産費。。
・申請費用 100,000円
・契約時支払 中古軽自動車2台分弱
・受精卵輸送費用 500,000円 + 110,000円
。。。。婦人科病院。。。。
・診察代 1回10,000円以上が数知れず
・精液検査 5,100円
・採卵、受精卵培養、精子調整、凍結、凍結保管 等の費用…
412,890円 (1回目)
302,890円(2回目)
。。。。。。。。。。。。。。
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