2019年6月 医療センターへ代理出産相談へ ワーファリンがネックに!?

不妊治療

※本記事はアメブロに2019年7月3日に投稿した記事の再掲です。(ちょこっと再編集しています。)

前回の記事はこちら→https://dairi-shussan.com/dairi-11

前回紹介状を頂いた、とある医療センターに行ってきました!
紹介元の医院長先生と大学も同じで親しいとの事で、 だったら期待出来るかもね☆ と母と言いながら早めに着いたけど、かなり待ちました。紹介状には予約時間の15分前までに受付を済ませて下さい。と書いてあったのに、受付でさえ時間かかってしまい…(((^^;)
やっと診察。と言うか相談。
結論から言うと撃沈。


凍結胚をつくる治療までをしてくれれば、自分達で海外へ移送手配や、責任はとるのに…
現実は厳しいです。
理由は
・代理懐胎は日本の法律で、日本で行うのは禁止でも無ければ許してもない。
・この医療センターは国立だからバックがうるさい
・治療してあげたいけど立場上出来ない
また、ワーファリンを服用していたら、婦人科のみを専門としてる病院より大きな病院でなければ受け入れてくれる所は少ないかもしれないらしい。
まさかワーファリンがネックになる予感…4月の手術までは服用してなかったのになぁ。とか後悔しても 遅い遅い。


先生にしつこく断られて悲しくなりました。
途中でもう諦め、話のキリが良いとこで、 ”はい、分かりました、有り難うございました。” と切り上げようとしても
先生「日本人は周りと同じ事をしたがるから、海外では養子縁組も沢山組んでるし、他の方法考えるのはどうかな?自分でどうにか妊娠出産出来ないのかな?」
とも言われて、すかさず
母「単心室なので無理です。」
って言ってくれました。
私の為に色々言ってくれたのかもしれないけど、しつこく断られたり少しデリカシー無いこと言われ、ちょっぴり落ち込み~(>_<)
しかも、目の前で断られ続ける娘の事を思う母の気持ちを考えたら、悲しいやら申し訳ないやら…
少しでも明るく振る舞おうと思い、 お腹空いた~!! と言ってラーメン食べて帰りました(笑 


診察終わり、旦那に報告LINEしたら
「そっか、残念だったね。でもこれで国立以外をあたってみるという方向性が出来たね☆」
と言ってくれました。
確かに!!


いかんいかん、婦人科クリニックを断られ続ける位で落ち込むなんて、いかん。

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