タイムラプスに挑戦その2

カメラ・写真

やりました。ついに初めてのタイムラプスをしてみました。

ガジュマルの新芽の葉っぱが展開する様子をタイムラプスしました

タイムラプスのために新たに用意したのはリモコンとダミーの電池(外部からの給電用)。
リモコンは一定間隔で撮影をするために用意。電池式だがかなり長時間もつ。
ちなみにリモコンのボタンを手動で押せば、シャッターは電池がなくても動作する。

この外部からの給電を可能にするダミーバッテリー、持っていたモバイルバッテリーでは動作せず。
電流が足りないようだ。
野外でのタイムラプスのためにはポータブル電源または2~3A程度出力できるモバイルバッテリーを追加で調達しなければならないようだ。

撮影風景

タイムラプス中に知ったのがカメラのシャッターの寿命。
α7ii は10万回程度と言われている。20万回程度で壊れたというブログもあった。
タイムラプスのための撮影はほどほどにしなきゃな。
それまで1分間隔で撮影をしていたが、これを知った後は10分間隔にした。

その後、カメラでのプレビューを早回しで確認しても動きがわかりづらかったので20分間隔に。
撮影対象の動きや動画にしたときの再生速度などを考えて最適な撮影間隔を決めるべきっぽい。

木曜の夜に撮影スタート。
翌週の水曜の夜、帰宅すると妻の第一声。

「停電になったの」

電気ヒーター、オーブン、ドライヤーを同時に使ったようだ。

そらそうよ。

そして、カメラを確認するとまだ撮影が続いているようだ。
ブレーカーが落ちて影響があったのは一部のエリア(台所、洗面所)のみのようだ。
しかし、よく確認すると撮影中のカメラ位置がずれてピントが合っていない。

掃除をしているときに当たってずれてしまったようだ。

でもいいんだよ。
ちょうど一旦終了して動画にしてみようかなと思ってたんだ。
迷う必要がなくなった。
さあ、動画作成だ。そしてお掃除ありがとう。

動画は割と簡単にできた。使用している編集ソフトは「aviutl」だ。

ISO感度3200、シャッター速度を10秒前後で豆電球でもそれなりに写っている。
さすがフルサイズ。
同じ状況下のiPhone写真を比較用にとってみればよかったが、撮り忘れてしまった。

シャッター音は深夜だとそれなりの音に感じる。
可能なら寝室から遠ざけた方がいいかも。
次への教訓としよう。

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