以前購入したジンバル「MOZA AirCross2」にはスマホのアプリと連携させるとタイムラプスを取れる機能がある。
ふとタイムラプス動画を撮ってみたいと思いたった。
ちなみにAirCross2ならゆっくりカメラの向きを変えながらのタイムラプスを撮影できる。
ミニ胡蝶蘭から花芽が出てきたので、成長が見えるようなタイムラプス動画を目論んだ。
まずは試しに、特に深く調べたり考えたりせずにやってみた。
撮影スタート時、カメラの電池は70%弱であった。
45秒に1枚の撮影間隔の設定で撮影開始。
途中、背面液晶よりもファインダー表示の方が電池が長持ちするのではと思い、ファインダー表示に切り替えた。
2時間弱でカメラの電池が無くなってしまい撮影終了。
私のカメラは電池がすぐ切れることで有名なSONY α7iiである。これからフルサイズミラーレスカメラの購入を考えている方にはα7iiiや α7r4を勧める。これらのモデルではバッテリーは強化されているし、給電しながらの撮影も可能だ。もちろん他の機能も進化しているし、Rシリーズは驚異的な高画素機だ。
途中での撮影終了となってしまったが、撮影した画像を見てみた。
早回しで切り替えながら見ても動きは分からない。。。
タイムラプス動画に仕上げる前にお蔵入りとなってしまった。
今回の失敗で分かったこと
・カメラの電池が持たない
・2時間程度の撮影時間では胡蝶蘭の花芽の成長は顕著にあらわれない
撮影対象を変える、電池は100%の状態から使用する(当たり前)、などいろいろな対策が考えられる。
私の挑戦はつづく。
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