【代理母出産】特別養子縁組の申立ての理由など

代理出産

先日、家庭裁判所に特別養子縁組関係の書類を提出しに行ってきた。
申立書については申立の理由などの書きっぷりを当日の朝に少し迷い、何か例があるとうれしいなと思ったので、私たちの場合の例をブログに載せておくことにする。

まだ申立が受理されたわけではなく、提出しただけ。
書きっぷりが正しいかもわからないので、あくまでご参考用。

<特別養子適格の確認申立書 申立ての理由>

・申立ての動機:(生物学的)わが子を戸籍に迎え入れるため、特別養子縁組を申立てる。
・申立人らと【赤ちゃん名】は出生後4日目から共に過ごしている。生みの母とは出生直後に引き離され、病院の医師、看護師により3日間ほどお世話を受けた。
・申立人らは代理出産エージェントを介してウクライナ人(生みの母)と代理出産契約を結び、申立人夫婦の凍結胚をウクライナ人母に移植することで【赤ちゃん名】は出生した。そのため、【赤ちゃん名】は申立人夫婦の生物学的実子である。なお、ウクライナでは代理出産は合法であり、ウクライナ法の下では申立人夫婦が正式な親と認められている。
・なお、申立人(korori)は令和○年○月○日に胎児認知をおこない、令和○年○月○日に出生届を提出しており、日本法規上でも実父である。

<特別養子縁組申立書 申立ての理由>

1、申立人らは代理出産エージェントを介してウクライナ人(生みの母)と代理出産契約を結び、申立人夫婦の凍結胚をウクライナ人母に移植することで【赤ちゃん名】は出生した。そのため、【赤ちゃん名】は申立人夫婦の生物学的実子である。なお、ウクライナでは代理出産は合法であり、ウクライナ法の下では申立人夫婦が正式な親と認められている。
 わが子を戸籍に迎え入れるため、特別養子縁組を申立てる。
2、申立人(char)の意向:【赤ちゃん名】は生物学的実子であり、我が子として一生守っていく覚悟で育てる意向。

<特別養子縁組申立書 監護状況等>

出生後4日目より、申立人らは監護を開始し、これまでずっと共に過ごしている。
【赤ちゃん名】は出生直後に黄疸症状が出たものの、治療により回復。その後の健康状態は良好。
申立人らにとって【赤ちゃん名】は生物学的実子であり、実子として可愛がっている。今後年齢に応じたしつけも実施していく。
【赤ちゃん名】のやりたいこと、興味があることを見つける手伝いをして、長所を伸ばすような教育をしたいと考えている。

あくまで私たちの場合ですので、ご参考までに。

char
char

申立書の内容はあくまでご参考までにお願いいたします。
ご自身の想い・考えを記入するのが良いかと思われます。
その方が調査員の方(訪問が有るのか等まだ不明ですが。)にも伝わりますよね(*^_^*)



特別養子縁組などのワードでネット検索していたときに何かで見たんだけど、
明日5/5のnews23で特別養子縁組関連の特集(?)をやるらしい。

korori
korori

見てみよっと

事件番号はまだ発番してもらえなかった

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