前回、移植する凍結胚の組み合わせ・順序を決めた。
我々の希望を連絡したのが4月中旬。
その連絡のときに、着床がうまくいけば出生前診断(NIPT)も希望する旨を同時に連絡した。
元々は着床前診断をするつもりでいたが、
男女の産み分けが必要ないなら着床後の診断、出生前診断もあるよ
と契約前のエージェントとの話し合いの中で教えてもらった。
着床前診断では一度凍結胚を融解・検査・再凍結の過程でダメージを与えてしまうことがあるため、男女の産み分けが必要ないなら出生前診断の方がいいのではという。
新型出生前診断は母体から採血してその血を調べるだけなので
胎児へのリスクがないんだとか。
そもそも着床前診断や出生前診断は日本円で何十万円も追加費用がかかるのだが、なぜするのか。
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非情な選択肢を選ぶ必要が生じればその選択肢を選ぶことになるだろう。
korori
すまんな、時にオレは現実主義なんだ。
4月下旬、我々と代理母との契約がエージェントを通じて結ばれた。
エージェントとの契約前にエージェントと交渉した、我々が要望した変更内容も反映されているようだ。
代理母さんは毎日病院に通って子宮内膜の状態をチェックしているという。
移植日のおおまかな日程は決まっているが、確定はしていない。
医師がベストと判断したタイミングで我々の胚盤胞が移植される。
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