2019年6月 不妊治療クリニックに初!相談へ

不妊治療

※本記事はアメブロに2019年7月1日に投稿した記事の再掲です。(ちょこっと再編集しています。)

代理出産で重要な ”凍結させた受精卵(胚盤胞まで培養)をつくる” まで治療してくれるか。また、海外までの移送を許してくれるか。この2点に重点をおいて、最近は毎日の様に色々な不妊治療クリニックを探し、問い合わせしてます。
代理母出産仲介会社の担当の方は、 最初から代理母出産を目的としてる。 と言ったら恐らく断られる。海外赴任や引っ越しや転院で受精卵を移送するなら大丈夫だろうけど…と言っていたので、嘘はつかず、遠回しに伝える言い回しを考えた結果、 ”先天性の心臓病で、海外での治療を考えていて、凍結胚をつくるまで治療してくれるか。また凍結胚を海外まで移送していいか。移送の手配や責任は全て自分達でとるので。”  と問い合わせ、何件も断られ撃沈。断り理由としては主に
・心臓病等の重い病気の方の受け入れ体制は整っていない
・海外へ移送はダメ
・移送をした事ないのでダメ …でした
そんな中、やっと1件 *色々話を聞きたいので直接医院長に相談しに来て下さい。* と言ってくれた病院が見付かり、そこへ行くことに!


本気度や先生への信頼感になると思い、母も一緒についてきてくれました。初めての婦人科系クリニックでしたが下調べバッチリで緊張せず診察室へ!
問診票や電話である程度伝えてはいたものの、あまり我々に口を挟むチャンスをくれない先生でした。
先生「受精卵をつくり、胚盤胞まで培養ね、そして凍結胚を海外へ移送か~。どこの国へ移を?」
私「ウクライナで考えてます。」
先生「…それは自分の体へ移植では無いのかな?」
私「はい…他の方で。。」 気持ちを喋らせてくれず
先生「代理懐胎は日本の法律では禁止でも無ければ、認めてる国という訳ではないからな~。しかもワーファリン服用してるなら、採卵での出血に備えて大きい病院の方が安心です。当院では受け入れられないので、大学病院か国立医療センターへの紹介状書くのでそこに行ってみて下さい?大学病院では、倫理的にダメとか言いそうだし、医療センターの方が培養の技術が高いから、医療センターにします。」

そんな感じで 「心臓病の先生はサポート、応援してくれる。って言ってくれた」 事は言えたけど、あまり言葉を発せず紹介状を受け取り終了。
まぁ、紹介状を貰えただけでも収穫です。


次は3日後に紹介して貰った、とある医療センターに突撃です!!

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