amazonの置き配を試してみたら悲惨な目にあった

先日、amazonでお買い物をしました。
ジンバル（動画撮影時の手振れなどを抑える器材）のMoza aircross 2をポチったのです。
わくわくが最高潮に達しているなか、翌日発送メールが送られてきました。

妻が受け取ってくれるはずでしたが、この日は週に１回のノー残業日。
パスポートを一緒に受取りに行かないかと妻の提案。
「そりゃあないよう」、と思っていたら、「置き配指定」なるものを発見。

これは素晴らしい！
わざわざ在宅していなくとも、物を受け取れる、画期的なシステムだ！！
この「置き配指定」をやってみよう！！
そして我々はゆっくりパスポートを受け取りに行こう。

玄関でも大丈夫かと思いましたが、狭い通路に段ボールが置かれていたら他の住人に迷惑かもしれない。
ということで、ガスメーターボックスを指定しました。

無事に置き配指定とやらが設定できたようです。
簡単です。
さすがアマゾン。

さて、会社の定時後、無事に届いたかスマホで確認してみると・・・

うおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！？？？？
ご不在の為持ち帰りいいいいいいいいいい？？？？

メールやネットで分かるトラッキング番号を用いて再配達の依頼をしようと電話するも、この番号は処理できないとかなんだかで門前払い。

むっきいいいいいいい！！

パスポートを受領した後、外食の予定をキャンセルし急いで帰宅。
外食をキャンセルしたことで妻のご機嫌はナナメ。悲惨な目に合いました。
帰宅すると、不在票を発見。

入らない？
嘘くせーな。どんだけでけーんだよ。
即電話。再配達！

無事にその日のうちに届けてもらえました。

でかい。こりゃメータボックスのスキマには入らねーや。
中身はそこまででもなかったのだが。
どうしてamazonのダンボールはこんなにでかいんだろう。