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先天性心疾患(三尖弁閉鎖症)の単心室で生後数ヶ月・3歳・5歳位と2019年4月(29歳)の時に
心臓のシャント手術・グレン手術・フォンタン手術(APC法とTCPC法)をして術後良好
2018年3月に入籍し心臓病の主治医の先生に
“妊娠出産は母体も胎児も命の危険が有り 国際的ガイドラインや 日本のガイドラインでは 避ける事を勧められてる”
と告げられ昔からの夢である “大家族” は諦めたが子供は諦めきれず
“夫婦2人家族で人生を送る” と言う着地点に我々的には足をおろせず
1人でも子供を欲しいという強い想いから代理母出産に挑戦中
どんな結果になろうと5年後10年後に後悔していない行動をしていこうという備忘録
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こんにちはchar(妻)です。
7月は旦那が11連休だったり8月はお盆休みだったり。
なんだか忙しかった～。
旦那が色々とブログを更新していてネタがかぶりますが！
エージェントへ２回目のお支払をしてきたよ。
旦那の記事はこちら↓↓
https://dairi-shussan.com/2nd-payment
猛暑の中、数か月ぶりの電車に揺られ、我々が指定したカラオケ店へ。
うまい棒 約30万本分 の大金を持って。
内訳は、
・代理母出産プログラムの基本料金全部の数十パーセント
・NIPT（新型出生前診断）費用
・受精卵を取り出す手術費用
まあ旦那が記事に色々書いてくれているんだけど。
色々と教えてもらいましたっ。
入国制限が解除され、エージェントの担当者は先日まで東欧の国に行っていたみたいで、
世界の国を色分けしていて、日本は今コロナ感染拡大しつつあると認識されてるとか。
入国の際にコロナの検査して、結果が出る翌日まで自由にしてよくて、
陽性だったら即隔離とか。
6月～今日までで何件契約あったとか教えて下さったり。
（思いの外多くて、驚き）
胎児認知や特別養子縁組の手続き方法の詳細を教えて貰ったり。
私達の赤ちゃんの出産予定が 1月下旬で、その頃に他のご夫婦の代理母さんも出産予定の方がいるらしかったり。
エージェントが言うには
「今まで安定期に入って流産した代理母さんはいません。」
ほほう。
「安定期って16週位ですか？」
と聞いたら
「日本は遅いんですよね。東欧では移植してから2カ月後です。」
と言うではないか。
良かった～、安定期入ってる！！
とか言っていたら
「でも、これが（安定期後、流産無し）勿論永遠に続くとは思っていません。」
と言われてしまいました。
何が起こるか分かりませんよね。
そして
「2人目も考えているんではないですか？受精卵3個残ってますよね？」
と。
どうやらリピート率が高くて、当エージェントで2人目の代理母出産をされている方は多いらしい。
正直な話。
最初は1人でもと思っていたが欲が出てしまっている。
聞いたところ、着床前診断してから代理母出産をするか決めてもいいらしい。
新築戸建も購入予定で、車もそろそろ買い替えたいし、
お金が貯まったらよく考え話し合おう。
そんな感じで色々聞きました。
胎児認知の手続きはもうスタートしてもいいみたいで、
次の日は色々なとこに書類をかき集めに行った。
早ければ早いほどいいと言うか、
出産までに間に合わなかったら大変な事になる。
胎児認知とか特別養子縁組とか手続きがいよいよ始まるとなると
ますます実感がわきます。
エージェントへ３回目のお支払が最後のお支払い。
それは出産後。
どうか、これからも順調に進むことを願いつつ
本日の記事は〆させて頂きましょう。
ｻﾗﾊﾞｼﾞｬヽ(^。^)ノ
2020.08.18
。。これまでの代理出産費。。
・申請費用 100,000円
・契約時支払 中古軽自動車2台分弱
・2回目の支払 うまい棒30万本分
・受精卵輸送費用 500,000円 + 110,000円
。。。。婦人科病院。。。。
・診察代 1回10,000円以上が数知れず
・精液検査 5,100円
・採卵、受精卵培養、精子調整、凍結、凍結保管 等の費用…
412,890円 (1回目)
302,890円(2回目)
。。。。。。。。。。。。。。
※その他入院費等
病院遠いので交通費も結構掛かってます…
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